お知らせ
令和7年度「職場のハラスメント撲滅月間」のお知らせ
~誰もが安心して働ける職場環境のために~
働くすべての人が、安心して力を発揮できる職場を実現するためには、「パワーハラスメント」「セクシュアルハラスメント」「妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント」など、あらゆるハラスメントの防止が欠かせません。
これらのハラスメント行為は、個人の尊厳や人権を著しく損ない、職場の秩序を乱すだけでなく、企業にとっても大きな経営リスクとなります。職場内の人間関係の悪化や貴重な人材の離職、社会的信頼の失墜を招く可能性もあるため、防止と早期対応が重要です。
ハラスメントの防止は事業主と働くすべての人の責任
すべての事業主は、以下のようなハラスメント防止のための取り組みを実施することが求められます
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社内研修や教育の実施
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相談窓口の設置と適切な対応体制の整備
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就業規則や指針の見直しと明文化
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管理職への対応能力向上教育
また、働く一人ひとりも、上司・同僚・部下・取引先など、関わるすべての人に対して敬意を持って接し、**立場に関係なく互いを尊重することが求められます。**職場全体でハラスメントを「しない」「見逃さない」文化を築いていくことが重要です。
12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です
厚生労働省では、毎年12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と位置づけ、年末の繁忙期に向けた集中的な周知・啓発活動を行っています。これは、ハラスメントのない社会づくりへの意識を高めるための国をあげた取り組みです。
新たなハラスメントへの対応も
近年では、以下のような新たなハラスメントへの対応も求められています:
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カスタマーハラスメント(顧客等からの迷惑行為)
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就活ハラスメント(採用活動中の不適切対応)
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SNS等での誹謗中傷・プライバシー侵害
これらについても、組織としての方針を明確にし、相談しやすい体制を整備することが大切です。
参考リンク:あかるい職場応援団
社内研修資料、他社事例、裁判例などが掲載されている厚生労働省のポータルサイトをご活用ください:
🔗 https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/
「ハラスメントを許さない」職場風土づくりは、一人ひとりの意識から。
この12月をきっかけに、安心して働ける環境づくりを一緒に進めていきましょう。