コンセプト
「心」と「体」両方の健康を支援しています
神戸市の総人口は減少傾向であり、少子高齢化と若い世代の市外への流出の影響が顕著に見られます。このような状況の中で、企業が優秀な人材を確保して持続的な成長を続けるためには、若い世代からベテラン世代まで幅広い世代の働く人が、安心して働き続けられると実感できるような職場環境作りが必要です。当事務所は、働く人のライフステージ変化に合わせた健康管理やメンタルヘルスケアにも積極的に対策を行い、幅広い世代の「心」と「体」の健康を支援します。
「治療」と「仕事」の両立を支援しています
以前は病気の治療は休職して行うものと考えられがちでしたが、少子高齢化社会や人生100年時代といわれる現代においては、定期通院時間の確保や業務内容時間の調整などを行ったうえで、治療を続けながら就労を継続される方が増えています。
当事務所は、疾病治療と就労継続の両立支援対策にも注力しており、何らかの持病を持ちながらも長く働き続けられるように、職務内容や職場環境の調整を支援します。
現場とのコミュニケーションを大切にしています
実際の現場に多く足を運ぶことを心掛けて、働く方とのコニュニケーションを大切にしながら、働く現場を充分に理解するよう努めることが重要であると考えています。
個々の企業ニーズに沿ったオーダーメイド活動を行います
企業の業種や業務内容、規模や予算などを充分に理解したうえで、個々の企業ニーズに沿った適切な産業保健活動計画を立案して、積極的に産業医業務を行います。
ご依頼にスピード感を持って対応しています
月1回の定期的な訪問以外にも、日々新たに発生する問題に対して、産業医の対応が必要とされる突発的なご依頼やご要望に、スピード感を持って迅速に対応いたします。